販売者向けの水産品卸業務をしている女性のお仕事

私の仕事は水産中心の冷凍物の卸の営業をやっています。
納品先はスーパーや、加工業者、飲食業、二次問屋などで、消費者むけではありません。

肉体的には配達、運搬業務があるくらいで体への負担は軽いです。
会社としてある程度上位の地位にあるので、自分の数字以外に担当部署の数字や会社全体の数字も管理し対策をうっています。
会社内や仕事上のストレスは全くなくて気持ちよく仕事をしています。
また経営者も数字がよければ何も言わないので、それを逆にプレッシャーととらえながらも自由に営業活動をやっている次第です。

この業界は個人の能力で売り上げや利益に大きな差がでます。
つまり営業マンは個人商店でその集まりが会社といえます。
スーパーのバイヤーにしてもそうですが、各納品先の担当者や責任者の人は、営業マンに付きます。
営業マンの仕事は商品をお勧めする商談ではなく、納品先の担当者と人間関係を作り上げることです。
商品紹介は書類さえあれば誰でもできます。

でも人間関係の構築はそれなりのコミュニケーションの取り方とか、説明するための知識とか情報とかが必要です。
その上に、相手に対する早いレスポンスが要ります。このような人間関係を構築することがやりがいにつながっています。
つまり、あの会社のあの人に聞けば何でも知っているとか、なんでも持っているとかという納品先から見て頼れる人にならないといけないということです。
これができれば別に定期的に商談しなくても、納品先からどんどん依頼が飛んできます。
たちまち一人でできる仕事の量えお超えてゆきます。
そうなると、部下や同僚にに納品先を1社ずつ与え、維持させてゆきます。
このサイクルの繰り返しに今やりがいを感じて頑張っています。
ですから嫌なところといえば、注文が多すぎて、どうやって乗り切ろうなんていううれしい悲鳴が嫌なことと言えば嫌なことです。

またもう一つ嫌なことは、納品先は倒産することです。
人間関係の終焉での思いと、不良債権を発生させた場合の会社への不利益に対する思いです。

今の仕事は会社の看板があってこその自分であると考えています。
転職や独立なんて考えていません。
ですから自分はこの会社で身をうずめ捧げるつもりです。
将来的には、今のやり方で販売先をもっともっと増やし、会社の利益を上げ、地域ナンバーワンの待遇の会社にしたいと思っています。
その為には今の仕事に満足せず、前を向いて進んでゆくことだと思います。”